頼みごとを断るのが苦手なあなたへ

ゴールデンウィークも後半に入ってきましたね。
連休をしっかりとれている方はゆっくり過ごせていますでしょうか?
今日は、普段忙しい毎日を送っているあなたに振り返ってみてもらいたい事があります。
それは、あなたには

「職場の上司や同僚からの頼みごとを断れない」

なんてお悩み、ありませんか?

というもの。

もちろん

「お互いが気持ちよく仕事をしていくために、協力は必要」

「困っている人を助けるのが、私のやりがい」

「断るより、受け入れてしまった方が、精神衛生上楽。」

といった気持ちで仕事に臨むのは、とても良いことだと思います。
あなたに頼みごとをした方も、とても喜んでいることだと思います。
誰だって困っている人がいたら助けたいし、誰かの力になっているという感情は、とても気持ちの良いものです。

 

でも、仮に頼みごとをしてくる人が100人いたら、どうしますか?

 

その人たちすべてを助けることは無理な状況で、あなたはどのように行動しますか?

何倍速ものスピードで働いているあなたにとって、自分の仕事をこなしつつ他人の頼みごとを聞くことは、このような状況で選択を迫られているのと同じことです。

頼みごとをしてきた人が上司なら、断れないでしょうか?

「上司だし、これは仕事だし、断ってなんかいられない。」

真面目なあなたは、きっとこういうふうに考えていることとと思います。

でも上司なら、あなたがどれくらいの仕事の量をこなしているのか、把握しているはずです。
それに職場という場所は、全員が、全く同じタイミングで同じ忙しさという状況は、あまりありません。隣のデスクの人間や隣の部署の人間は、あなたより手が空いているかもしれませんよね?

そういった部分も把握するべきなのが上司の仕事なので、たとえ上司の頼みごととはいえ、断らない理由にはなりません。

そして真面目なあなたにそう言われたら、相手も本当に無理なんだなと気持ちを汲んでくれるはずです。(そういった分別のある方ばかりではないかもしれませんが…。)

そしてここで大切なのが、頼まれた時の断り方

まず大前提として、

「やりたくなくて断っている訳ではない」という事を理解してもらう

別にさぼりたいわけではないし、楽をしたいわけでもありません。
ましてや頼みごとをしてきた人のことを、嫌いなわけでもありません。
ただ、現実的にその頼みを受け入れることが難しいというだけのものなのです。

なので、まずはそのことを相手に伝えるところから始めましょう。

そして、予定外に仕事が早く終わった時や協力できそうな時は、声をかける旨を伝えることも大切です。

あなたが嘘をついていない限り、感情論ではなく現実的に受け入れられないことを伝えられて、嫌な顔をする人はあまり多くはありません。

あなたに頼みごとを断られて、相手が体調を崩すことはありませんが、相手の要求を飲み続けていたら、あなたの体調はいずれ崩れてしまいますよね?

そうなってしまったら、相手や会社にはもっと大きな迷惑になってしまう事を意識しておきましょう。

これは、仕事が終わった後にメールの返信をしたり電話対応をしているあなたにも、同じことが言えます。

そのメールを今返さなかったからって、相手が倒れることはありませんが、そのメールを毎日毎日返し続けているあなたは、いつか倒れてしまいます。

周りからの要求「自分がしなくてはいけないこと」を少なくして、自分の能力「自分にできること」を増やしていくことが必要になります。

もっと長期的な目線で自分や相手のことを考えることが、大切です。

 

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