眠れない時におすすめの「認知シャッフル睡眠法」

こんにちは。

そらのいろ鍼灸院の正木です。

今日は、最近当院にいらっしゃる寝付きの悪い方におすすめしている認知シャッフル睡眠法についての解説です。

寝付きの悪い方は是非参考にされてみてください。

認知シャッフル睡眠法とは?

シャッフル睡眠法は、カナダのサイモン・フレーザー大学の認知学者、リュック・ボードウィン博士によって考案された入眠法です。

元々は大学の講義中の「お遊び」として始めたものの、150人の生徒のうちほとんどの生徒が寝てしまったという事が話題になり、口コミで広まったようです。

 

認知シャッフル睡眠法のやり方は?

やり方はとても簡単。

ベッドで寝る態勢になり、ランダムに言葉を思い浮かべるだけ。

なんでも良いので、1つの単語を選んで、その言葉の「最初の一文字目」から連想する言葉を出来るだけたくさん思い浮かべて、思い浮かばなくなったら、次は選んだ単語の「二文字目」から連想する言葉を思い浮かべて…。と繰り返していくだけです。

この時、仕事の事やストレッサーになるような単語はなるべく避け、リラックス出来る言葉を選ぶ事が大切です。

例えば、「はり・きゅう」だったら、最初の一文字目の「は」から始まる言葉)を思い浮かべていきます。
(あなたにとっては、「はり・きゅう」はリラックス出来る言葉ではないかもしれませんが…^^;)

「歯磨き」→「ハミング」→「はがき」→「ハイタッチ」…など、出来るだけたくさん思い浮かべます。

最初の一文字で思い浮かばなくなったら、二文字目の「り」から始まる言葉(「りんご」→「リラックス」→「理科」→「リス」など)を思い浮かべていって…を最後の文字の「う」まで繰り返していきます。

まだ眠気がこなかったら、また別の単語を選んで…を繰り返していきます。

大抵の場合、最初の一文字か二文字目で眠りについてしまいます。

 

なぜ寝付きが改善されるのか?

この認知シャッフル睡眠法を使うとなぜ眠れるようになるかというと、

生命にとって、眠るという行為は外敵から無防備な状態になるため、生命維持にとっては危険な行為と言えます。

その為、脳は常に「今は眠れる状況かどうか」を判断しています。

つまり、論理的な思考をしている最中は眠りには最適な状態とは言えません。

交感神経が昂ぶっている時などは更にです。

この認知シャッフル睡眠法を行う事で論理的な思考から一度離れる事が出来て、文字通り一度脳がシャッフルされるので、脳が眠りにつきやすい状態となります。

まとめ
〜認知シャッフル睡眠法で「眠れない」状態から頭を離す〜

なかなか寝付けないと、イライラしてさらに交感神経が昂ぶったり、スマホを見たりしてしまいますよね。

寝付きの悪い人は、

「眠れない、眠れない」

と思う事で自ら眠れない状態を作ってしまいます。

この「認知シャッフル睡眠法」で「眠れない」という言葉から頭を離す事が出来ます。

 

あまりこだわりをもたずに、まずはやってみて気楽に続けていく事が大切です。

最初から出来ないと決めつけずに、まずは今日から1週間続けてみてください。

 

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