無理な笑顔は、自律神経失調につながるかも?

最近、よく聞く話題で

「笑顔で免疫力が〇〇倍に。」
「笑顔が美容に良い10の理由」
「作り笑顔でも心は軽くなる。」

なんてフレーズ、よく聞きますよね。

血行促進や血圧低下、記憶力の向上など「笑う事」の重要性はますます見直されていきそう。

確かに「楽しい気分」になる事によって得られるメリットはたくさんあります。

ですが、かと言って素の自分を偽ったキャラクターを演じ続けていると、逆に体調を崩す事もあるんだとか。(参考文献:「Me, Myself and Us: The Science of Personality and the Art of Well-being」)

根が明るい訳ではないのに、無理やり明るく振舞わざるをえない営業マンやCAさんなんかに良く見られる症状らしく、代表的なものとして

・頭痛、首・肩こり、めまい
・風邪を引きやすくなる
・自律神経が乱れやすくなる
・夜眠れない、寝ても途中で起きてしまう

などがあると言われています。
なんかこれって、日本の社会でも比較的多く言われている症状ですよね…。
特に、ポジティブを演じるよりもネガティブを押し殺してしまう方が体にはよくないんだとか。

 

自分本来のキャラと社会的なキャラ

 

もちろん、社会的なキャラクターってありますよね。
本当は根暗なのに周りに気を使って明るいキャラクターを演じたり、空気を読んでネガティブな発言を控えてしまったり…。

これが職場だけの話で、友人や家族にはあなたの素を出す事ができていれば問題ないかもしれませんが、プライベートでも無意識に自分を偽ってしまう事も多いと思います。

社会的なキャラクターを演じた後は、きちんと心の回復をさせる時間や場所が必要なんだとか。
会社でもプライベートでもキャラクターを演じていると、心も体も疲労が溜まる一方。

とても極端な言い方かもしれませんが、

「空気を読めていい人」
「人より何倍も働いてて偉い」

なんていう言葉に甘んじていられる時代ではないのかなとも思います。

 

自分本来のキャラクターを見つける

 

私たち一人一人に出来る事はそれぞれ違うので、本来の自分は本当は何を求めていて、その自分は周りの人間や社会にどんな貢献が出来るのかという部分に視点を当てていくのが大切なのかも。

そして繰り返しになりますが、何より大事なのは相談できる人間が近くにいるかどうかという事。あなたの素のキャラクターを理解して受け入れてくれるパートナーがいて、あなたの心の安全基地があればこそ、素の自分と社会的な自分のギャップも埋めていけるのかも?

P.S 最近、新入社員に営業の積極性を高めるよう伝えたら、「そういうの、僕のキャラだと難しくて…」と言われて驚いたなんて話を聞きましたが、これはこれでその新人さんなりの自己防衛措置として受け入れなければいけない考え方なのかも?と思ってしまいました^_^;

きっと違うんだろうけど…。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です