寝不足でも、早めにベッドに入ってはいけない理由

最近は、実際に患者さんから頂いた質問をこのブログでも紹介するようにしています。

先日は、こんな事を質問されました。それは…

「いつも寝る時間よりかなり早かったけど、時間があったから3時間くらい早めにベッドに入って眠れるか試してみました。これって良かったんでしょうか?」

という質問です。

あなたも、同じような疑問を感じていたり、同じ試みをされた事があるかもしれませんね。

もしかしたら、あなたはこの方法で「ぐっすり快眠」を手に入れているかもしれませんね。

この質問をしてくれた方はどうだったかというと、、

 

 

全然眠れなかった

 

 

ようです。

3時間早めに布団には入ったけど、結局いつもと同じ時間まで目が覚めてしまっていたそうです。

睡眠の取り方は人それぞれ違うので、ここでは一般的なお話しか出来ないですが、私たちの覚醒と睡眠のリズムでは、習慣的な就寝時間の2〜4時間前が1日の内で1番寝つきが悪い時間と言われています。

その為、睡眠時間の確保や翌日の早起きの為に早めにベッドに入っても、実際に入眠する時間はいつもと同じくらいになってしまう可能性が高いです。

ここで大切なのは、

 

習慣的な就寝時間もあくまで目安であって、大切なのは眠気が出てからベッドに入る

 

という事。

眠気が出ていないのに無理やりベッドに入っても寝付けない可能性の方が高いですし、眠れないのにベッドに長時間いると、脳がベッドを「ここは眠れない場所」と学習してしまい、ますます寝付けなくなってしまう可能性が高くなります。

いくら時間が余っていたとしても、眠気がないのにベッドに入るのは睡眠にとって良いとは言えません。

あなたがお仕事や育児などで日中忙しく動かなくてはいけない場合、最初の数日はお辛いかもしれませんが、睡眠時間が短くなったとしても眠気が来るのを待ってから寝るようにしてみてください。

 

 

 

PS.今回ご紹介したのはあくまで一般論なので、実際の質問の答えは、

 

「実際やってみて、眠れたんならOK」

 

かもしれません。

なんだか投げやりな感じかもしれませんが、睡眠というものは、気にすればするほど眠れなくなってしまうもの。

もしかしたら、いつもより早めにベッドに入った事で気持ちに余裕が出来てストンと眠れる事もあるかもしれません。

 

なんでも良いから試してみて、眠れたんなら良しとしよう

 

という風に個人的には考えています。

とは言え、アルコールや薬でというのなら話は少し違ってきますが。

 

一般論は一般論なので、あなたなりの快眠方法を模索してみてください。

そしてもし独自の快眠方法を発見されたら、是非僕にも教えて頂けると嬉しいです^^;

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