不安で眠れないあなたへ

一睡も出来ずに朝まで過ごした

という経験、あなたも1度はあると思います。

 

慢性的な不眠で悩んでいるあなたは、「何か不安な事があって眠れない」のではなくて、

「眠れない事が不安」

になってしまっていますよね?

何か原因があって眠れないのではなくて、眠れない事自体が不安になってしまっていると思います。

「今日も眠れなかったらどうしよう。」「このままずーっと眠れない身体になったらどうしよう。」とお昼の明るいうちから夜が来る事に不安を感じていたり、

いざ寝ようとするとますます目が冴えて来てしまって、「やっぱり今日も眠れない。」と毎日辛い日々を送っていると思います。

あなたが、何年も薬に頼って睡眠をとっている場合、薬の効果が弱くなってきたり種類や量が増えてきて、ますます不安が強くなっていくと思います。

夜、不安で眠れないと仰る方の性格として

 

・自己犠牲が強く、自分の事より周りに目が向きがち
・普段はインドアでも、思い立ったら即行動するタイプ
・責任感が強く、真面目

 

これらはどれもとても大切な事ですし、あなたの良い面とも言えますが、裏を返すと、

・自分の事より周りに目が向きがち → 自分の心の内に目線を向ける事が苦手

・思い立ったら即行動 → 焦りが強く結果ばかりに目が向いて、様子をみると言う事が出来ない。

・責任感が強く、まじめ → 融通がきかず、視野が狭くなりがち

と言える事も出来てしまって、もしかしたらあなたの性格の良い面が、逆に悪く作用してしまっているのかもしれません。

 

「不眠」と「不安」どちらを先に解決すべきか

 

「眠れないからこそ焦るし不安。眠れない事と不安感や焦りが悪循環となってしまってどっちから解決していっていいか分からない。」

なんて気持ちもありますよね。

こんな時大切なのは「眠れない」や「不安」「焦り」に目を向けるのではなくて、起きている時の過ごし方や不安や焦りを感じていない時に目を向ける事が大切。自分は起きている時どんな過ごし方をしていて、どんな時に心地よくリラックスしていると感じていられるか?の部分です。

元々がネガティブな性格だったり不安が強かったりすると、自分の良い部分を探るなんて無理と思われるかもしれませんが、普段からコツコツ積み重ねていく事が大切。

試験や試合で、普段から勉強も練習もしていない人が本番にどれだけ頑張っても良い結果が得られないのと少し似ているかもしれません。

 

覚醒と睡眠を表裏の関係として捉えてみる

 

起きている時間をネガティブに過ごしていると、睡眠の質も自然と下がってしまってしまうのは当たり前かなとも思います。

良い睡眠の為には運動が大切と言われていますが、良く動いた日はぐっすり眠れた経験を、あなたもお持ちだと思います。
これは運動だけに限ったことではなくて、覚醒時にどう過ごすかが、どういった睡眠を取れるかの鍵になるという事です。

覚醒も睡眠も一つのもの。コインの表と裏だと思って普段の生活をしてみても良いかもしれません。

夜勤などの仕事をしていたりと、生活が不規則で夜にまとまった睡眠が取れない環境だと、中々難しいかもしれませんが、それでもあなたがより良い睡眠を取る為に出来る事はたくさんあります。

「不安で眠れない。」というあなたに必要なのは、目を向ける矛先を少しだけ変えてみる勇気かもしれません。

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